群馬県 メガソーラー発電所(電気工事) E社様

こんにちは☺

住宅用太陽光、野立産業用太陽光、屋根置太陽光、営農型太陽光、ソーラーシェアリング

弊社では太陽光発電に関わる「造成、伐採、杭打ち、架台パネル設置、電気工事」まで幅広く様々な太施工に対応させていただいております(^^ゞ

今回は、メガソーラーの電気工事を行わせていただきました。

太陽光発電所の電気工事は発電に関わる最も大事な工事です!

おおまかに内容をまとめますと、太陽光パネルの裏面にケーブルが出ているのですが、全てのパネル裏面にあるケーブルを各所まとめていき(パワコン→集電箱→キュービクル)最終的に電気メーターへと接続されて道路に備わっている電線へと流れていきます(^^ゞ

今回はメガソーラーということで

・何万メートル分ものケーブルを

・何百本という数のケーブルを

・細いものから太いもの様々な線を

引っ張っていき接続していきます。

1本でも間違っていたら、発電に影響が出たり、エラーとなるので

「丁寧に。ときに豪快に。なにより正確に!」

といったことが求められる作業です(^^ゞ

それでは、現場写真をご覧ください(^^ゞ

********************豆 知 識*********************

太陽光で最も利用されている材料は、シリコンを原料としたものです。太陽光パネルはn型シリコンとp型シリコンを重ね合わせた構造をしており、日射がパネル表面にあたると、プラスとマイナス(正孔と電子)が発生する。正孔と電子はそれぞれ違った方向に電気の流れが得られ、これに負荷を接続することで電流が流れる。

太陽電池の素子1個あたり、0.6~0.7Vの電圧を発生させ、1c㎡あたり30mA程度の電流を得られるので、これを直列に接続することで、所定の電圧と電流値を確保できる。パネル1枚で確保できる電圧が定まるため、これを必要枚数直列構成としたうえでパワーコンディショナー(コンバーター)に接続する。直列接続により電圧を確保し、並列接続することで電力を確保するというのが基本的な考え方です。

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